工業技術博物館

工業技術博物館ニュース120号が2024年2月29日に発行されました。

2024.03.19 ニュース

工業技術博物館ニュース118号を工業技術博物館後援会会員の皆様に公開しております。

編集後記抜粋 「本号では,竹内貞雄新学長から『工業技術博物館と工学教育の連携』と題して「我が国の工業技術のダイナミズムを直感的に理解できる工業技術博物館」というお言葉とともに就任のご挨拶を頂きました。また、清水伸二館長からは『特別展「歯車加工機とその産業への貢献史を探る」の開催趣旨と概要』と題して,現在,絶賛開催中の特別展について,歯車加工機の歴史を振り返る意義、特別展開催の主旨、実施した調査・研究活動の概要、特別展の概要という構成で,開催内容について出来る限り丁寧に解説させて頂きました.本号を片手に特別展をご覧頂けますと更に理解が深まるのではと考えております。 前号でもご案内させて頂きましたが,本特別展は2023年11月27日(月)から開催しております.本館2階のパネル展示会場に加えて,本館1階の実機展示会場ではGLEASON(明治40年頃)やJ.E. REINECKER(昭和13年)のすぐばかさ歯車歯切り盤、FELLOWS(大正13年)やMAAG(昭和39年)の歯車形削り盤、岡本工作機械製作所(昭和16年)の平歯車研削盤、日本機械製作所(昭和16年)のホブ盤など『往年の歯車加工機が実際に動く姿』を目の当たりにすることができます。是非,ご来館頂ければと思います.」

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