2026年度 第31回特別展「機械を測る- 寸法・形状を測る技術とその産業への貢献 -」・特別講演会のご案内
2026.10.24 イベント
1. 特別展 「機械を測る- 寸法・形状を測る技術とその産業への貢献 -」
会 期:2026年10月23日(金) ~ 2027年3月31(水)(開館時間:9:30~16:30)
会 場:日本工業大学 工業技術博物館 2F
入場料:無料
2. 特別講演会 「機械をはかる -はかることで見えてくる世界-」
日 時: 2026年11月13日(金) 13:00~16:30 (受付開始:12:30 から)
会 場: 受付 :日本工業大学 5号館(7F)
特別講演:日本工業大学 5号館(7F)
懇親会 :日本工業大学 5号館(7F)
講演会参加費: 工業技術博物館後援会 会員 / 無料
日本工業大学 学生・職員 / 無料
一般参加 / 1名様3,000円
(参加費は当日受付にてお支払い下さい)
(懇親会は無料でご参加頂けます.)
参加申込み: 添付の申込書に必要事項をご記入の上,E-mail か ファクシミリで,2026年10月30日(金)までにお申し込み下さい.
内 容: 13:00~13:10 特別講演会開催の挨拶
日本工業大学 工業技術博物館後援会 会長 花木 義麿
13:10~13:20 挨拶
日本工業大学 理事長 柳澤 章
13:20~13:30 本企画の開催趣旨と概要紹介
日本工業大学 工業技術博物館 館長 清水 伸二
13:30~14:50 ご講演:「博物館の所蔵品をはかり,100年の機械技術の発展を振り返る」
元 財団法人機械振興協会 理事 上野 滋 氏
15:00~16:20 ご講演:「X線応用測定の歴史と機械部品計測への期待」 埼玉県産業技術総合センター (SAITEC) 企画・総務室 企画担当
増子陽一 氏
16:30~18:30 懇親会
特別展について:
私たちの身の回りにある自動車や航空機、工作機械、半導体、医療機器などの高度な工業製品は、精密な「はかる」技術によって支えられています。しかし、「はかる」技術は一朝一夕に生まれたものではなく、人類が長い年月をかけて築き上げてきた知恵と技術の結晶です。本特別展では、「機械をはかる ― 寸法・形状を測る技術とその産業への貢献 ―」をテーマに、古代文明における尺度の誕生から、産業革命による精密測定技術の発展、大量生産を支えた測定工具やゲージ、さらには座標測定機やレーザ干渉計などの最先端計測技術に至るまで、その歴史と技術の進歩を体系的に紹介します。また、「測る」ことが工作機械や精密機械産業の発展に果たしてきた役割や、高品質な製品づくりを支える計測技術の重要性について、貴重な実物資料や図版を交えながら分かりやすく解説します。「正しくはかること」は、「正しくつくること」の原点です。本特別展を通じて、人類が追い求めてきた「精度」の歴史を振り返るとともに、ものづくりを支える計測技術の奥深さと、その今日的意義について改めて考える機会を提供いたします。 さらに、本特別展の開催を記念し、特別講演会「機械をはかる ― はかることで見えてくる世界 ―」を開催いたします。講師には、工作機械・工業技術・計測技術の研究に長年取り組まれてきた上野 滋 様と、計測用X線CTを活用した非破壊測定や精密計測に従事し、ものづくりを支える計測技術の普及・高度化に貢献されてきた増子 陽一 様をお迎えします。それぞれ異なる視点から「はかる」技術の歴史と最前線をご講演いただくことで、「はかる」ことによって見えてくる世界への理解を一層深めていただけるものと思います。 本特別展および特別講演会を通じて、「測ること」が「つくること」を支え、「技術の進歩」を生み出してきた歴史をたどるとともに、ものづくりを支える計測技術の重要性と、その未来について考える機会となれば幸いです。計測技術に携わる方はもちろん、ものづくりや科学技術の歴史に関心をお持ちの方にも広くご参加いただきたく、ご案内申し上げます。 皆様のご来場、ご参加を心よりお待ち申し上げております。
