工業技術博物館

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MACHINE TOOLS工作機械

世の中のすべての機械や部品は、工作機械から生まれる

工作機械は、素材から不要部分を取り除く「除去加工法」により、各種製品を構成する部品類を作り出しています。
たとえば私たちが日常的に移動手段として利用している自動車、電車の部品、家庭で便利に使っている家電製品の部品も、すべて工作機械が作り出しています。
世の中に存在するあらゆる機械は、直接的に、間接的に工作機械によって作られており、工作機械がなければ、我々の生活は全く成り立たないといえるでしょう。
そのため工作機械は「機械を作る機械=マザーマシン(母なる機械)」とも言われています。

工作機械について
詳しく知りたい方は、こちら

展示番号
130
名称
ブローチ盤
仕様

製造年 c.1930(昭和5年頃)横形・内面用/最大工程1400mm

製造者
LAPOINT

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展示番号
146
名称
金切りのこ盤
仕様

製造年c.1930(昭和5年頃)/最大切断寸法150mm

製造者
PEERLESS

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展示番号
7
名称
金切りのこ盤
仕様

最大加工寸法200mm

製造者
(調査中)

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展示番号
161
名称
帯のこ盤
仕様

製造年 1958(昭和33年)/最大切断寸法230mm/テ-ブル寸法580×600mm/(AM-0形)

製造者
(株)天田製作所

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展示番号
69
名称
放電加工機
仕様

製造年 1954(昭和29年)/加工最大電流15A/テ-ブル寸法300×260mm/(JAPAXTRON D3形)

製造者
(株)日本放電加工研究所

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展示番号
124
名称
放電加工機
仕様

製造年 1982(昭和57年)/加工最大電流20A/テ-ブル移動量330×330mm/(FS-330W形)

製造者
(株)ソディック

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展示番号
85
名称
スクロール加工専用機
仕様

製造年 昭和初期:複製 平成6年/(調査中)

製造者
寺坂鉄工所

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展示番号
99
名称
ねじ立て盤
仕様

製造年 1996(平成8年)/使用するタップ寸法M5・M6/難削材加工用/(#20-56M)

製造者
(株)ゼロワン

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展示番号
4
名称
心立て盤
仕様

製造年 1907(明治40年)/最大素材寸法直径50mm

製造者
KENDALL & CENT Ltd.

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展示番号
19
名称
組合せ工作機械
仕様

製造年 1969(昭和44年)/旋削:ベッド上の振り400mm・センタ間距離1000mm/穴明け:主軸穴のテ-パMTNo3/形削り:ラムの工程280mm/フライス:テ-ブル寸法700×205mm/(2GB形)

製造者
大日金属工業(株)

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