工業技術博物館

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MACHINE TOOLS工作機械

世の中のすべての機械や部品は、工作機械から生まれる

工作機械は、素材から不要部分を取り除く「除去加工法」により、各種製品を構成する部品類を作り出しています。
たとえば私たちが日常的に移動手段として利用している自動車、電車の部品、家庭で便利に使っている家電製品の部品も、すべて工作機械が作り出しています。
世の中に存在するあらゆる機械は、直接的に、間接的に工作機械によって作られており、工作機械がなければ、我々の生活は全く成り立たないといえるでしょう。
そのため工作機械は「機械を作る機械=マザーマシン(母なる機械)」とも言われています。

工作機械について
詳しく知りたい方は、こちら

展示番号
91
名称
ジグ中ぐり盤
仕様

製造年 1956(昭和31年)/コラム形/テ-ブル寸法600×1100mm/テ-ブル上面から主軸端面 までの最大距離850mm/主軸直径120mm/(LB15A形)

製造者
LINDNER

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展示番号
318
名称
ジグ中ぐり盤
仕様

製造年 1963(昭和38年)/コラム形/テ-ブル寸法260×200mm/主軸直径40mm/(JOA形)

製造者
三井精機工業(株)

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展示番号
72
名称
横中ぐり盤
仕様

製造年 1963(昭和38年)/テ-ブル形/テ-ブル寸法1260×1400mm/中ぐり主軸直径100mm/面 板主軸直径180mm/(BFn100/180形)

製造者
(株)日立製作所・VWF社

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展示番号
M-14
名称
横フライス盤
仕様

製造年 c.1921(大正10年頃)/ひざ形・2番/テ-ブル寸法1050×265mm

製造者
SCHUCHARUT & SCHUTTE

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展示番号
M-1
名称
万能横フライス盤
仕様

製造年 1923(大正12年)/ひざ形・2番/テ-ブル寸法1180×255mm

製造者
SCHUCHARDT & SCHUTTE

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展示番号
M-20
名称
万能横ライス盤
仕様

製造年 1923(大正12年)/ひざ形・2番/テ-ブル寸法1310×305mm

製造者
ALFRERD H.SCHUTTE

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展示番号
M-2
名称
万能横フライス盤
仕様

製造年 1925(大正14年)/ひざ形・2番/テ-ブル寸法1105×255mm

製造者
THE CINCINNATI MILLING MACHINE CO.

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展示番号
M-32
名称
万能横フライス盤
仕様

製造年 c.1930(昭和5年頃)/ひざ形・2番/テ-ブル寸法1140×285mm

製造者
BROWNS & SHARPE Mfg. Co.

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展示番号
M-25
名称
横フライス盤
仕様

製造年 c.1930(昭和5年)/ひざ形・2番/テ-ブル寸法1340×265mm

製造者
東京瓦斯電気工業(株)

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展示番号
M-4
名称
横フライス盤
仕様

製造年 1932(昭和7年)/ひざ形・3番/テ-ブル寸法1625×395mm

製造者
KEARNEY & TRECKER CORPORATION

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