MACHINE TOOLS工作機械
世の中のすべての機械や部品は、工作機械から生まれる
工作機械は、素材から不要部分を取り除く「除去加工法」により、各種製品を構成する部品類を作り出しています。
たとえば私たちが日常的に移動手段として利用している自動車、電車の部品、家庭で便利に使っている家電製品の部品も、すべて工作機械が作り出しています。
世の中に存在するあらゆる機械は、直接的に、間接的に工作機械によって作られており、工作機械がなければ、我々の生活は全く成り立たないといえるでしょう。
そのため工作機械は「機械を作る機械=マザーマシン(母なる機械)」とも言われています。
- 展示番号
- M-26
- 名称
- ならい横フライス盤
- 仕様
製造年 1961(昭和36年)/ベッド形・2番/3軸/テ-ブル寸法1250×450mm/(ST100形)
- 製造者
- RIGID
- 展示番号
- M-29
- 名称
- 立てフライス盤
- 仕様
製造年 1962(昭和37年)/ベッド形・1番/2軸プログラム制御/テ-ブル寸法900×240mm/主軸本数2本/(S-2形)
- 製造者
- (株)松浦機械製作所
- 展示番号
- M-15
- 名称
- 数値制御立てフライス盤
- 仕様
製造年 1971(昭和46年)/ひざ形・2番/3軸数値制御/テ-ブル寸法1350×310mm/(2MA/7060形)
- 製造者
- 日立精工(株)
- 展示番号
- M-16
- 名称
- 数値制御立てフライス盤
- 仕様
製造年 1971(昭和46年)/ひざ形・2番/3軸数値制御/テ-ブル寸法1050×350mm/(KSNCP70形)
- 製造者
- (株)牧野フライス製作所
- 展示番号
- M-17
- 名称
- 数値制御横フライス盤
- 仕様
ひざ形・2番/3軸数値制御/テ-ブル寸法1085×260mm/(ベッドとコラムをレジンコンクリ-トで成形)
- 製造者
- 国立豊橋科学技術大学
- 展示番号
- M-10
- 名称
- フライス盤
- 仕様
ひざ形・2番/テ-ブル寸法1140×300mm
- 製造者
- VAN NORMAN
- 展示番号
- G-33
- 名称
- 円筒研削盤
- 仕様
製造年 c.1920(大正9年頃)/テ-ブル上の振り250mm/センタ間距離400mm/といし直径450mm
- 製造者
- NORTON GRINDING COMPANY
- 展示番号
- G-28
- 名称
- 円筒研削盤
- 仕様
製造年 c.1930(昭和5年頃)/テ-ブル上の振り160mm/センタ間距離250mm/といし直径250mm/(HGP700形)
- 製造者
- CARL UNGER
- 展示番号
- G-9
- 名称
- 円筒研削盤
- 仕様
製造年 1943(昭和18年)/テ-ブル上の振り250mm/センタ間距離800mm/といし直径400mm/(HGP700形)
- 製造者
- 北辰電機(株)
- 展示番号
- G-32
- 名称
- 円筒研削盤
- 仕様
製造年 c.1960(昭和35年頃)/テ-ブル上の振り90mm/センタ間距離150mm/といし直径250mm
- 製造者
- FORTUNA