MACHINE TOOLS工作機械
世の中のすべての機械や部品は、工作機械から生まれる
工作機械は、素材から不要部分を取り除く「除去加工法」により、各種製品を構成する部品類を作り出しています。
たとえば私たちが日常的に移動手段として利用している自動車、電車の部品、家庭で便利に使っている家電製品の部品も、すべて工作機械が作り出しています。
世の中に存在するあらゆる機械は、直接的に、間接的に工作機械によって作られており、工作機械がなければ、我々の生活は全く成り立たないといえるでしょう。
そのため工作機械は「機械を作る機械=マザーマシン(母なる機械)」とも言われています。
- 展示番号
- 33
- 名称
- 工具研削盤
- 仕様
製造年 1945(昭和20年)/溝切カッタ-専用/テ-ブル寸法600×220mm/(ドリル製作用)
- 製造者
- 藤井製作所
- 展示番号
- G-13
- 名称
- ねじ研削盤
- 仕様
製造年 1943(昭和18年)/センタ間距離600mm/最大加工寸法直径350mm/最大加工寸法長さ350mm/といし直径305mm
- 製造者
- HERBERT-LINDNER
- 展示番号
- G-29
- 名称
- ねじ研削盤
- 仕様
製造年 c.1955(昭和30年頃)/センタ間距離550mm/最大加工寸法直径120mm/最大加工寸法長さ500mm/といし直径305mm
- 製造者
- HERBERT LINDNER
- 展示番号
- G-14
- 名称
- ねじ研削盤
- 仕様
製造年 1966(昭和41年)/センタ間距離120mm/最大加工寸法直径12.7mm/最大加工寸法長さ100mm/といし直径300mm
- 製造者
- MATRIX
- 展示番号
- G-15
- 名称
- ねじ研削盤
- 仕様
製造年 1967(昭和42年)/センタ間距離500mm/最大加工寸法直径120mm/最大加工寸法長さ450mm/といし直径400mm
- 製造者
- EX-CELL-O
- 展示番号
- 95
- 名称
- ドリル研削盤
- 仕様
製造年 1963(昭和38年)/最大ドリル直径18mm/(05-DG形)
- 製造者
- (株)藤田製作所
- 展示番号
- G-21
- 名称
- ならい研削盤
- 仕様
製造年 1958(昭和33年)/機械式/工作物最大長120mm/工作物最大直径100mm/(PSM150)
- 製造者
- FRITZ STUDER LTD
- 展示番号
- G-16
- 名称
- ならい研削盤
- 仕様
製造年 1977(昭和52年)/光学式・スクリ-ン倍率25・50倍/スクリ-ン寸法535×515mm/最大研削厚さ120mm/といし直径150mm/(GLS-125A形)
- 製造者
- ワシノ機械(株)
- 展示番号
- 35
- 名称
- シェ-ビングカッタ-研削盤
- 仕様
製造年 1959(昭和34年)/最大加工寸法直径500mm/といし直径700mm
- 製造者
- MICHIGAN TOOL Co.
- 展示番号
- 59
- 名称
- タ-ニングセンタ
- 仕様
製造年 1975(昭和50年)/ベッド上の振り450mm/X・Z軸移動距離490×450mm/主軸回転制御角度360゜/(FT-500NA)
- 製造者
- 池貝鉄工(株)