工業技術博物館

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MACHINE TOOLS工作機械

世の中のすべての機械や部品は、工作機械から生まれる

工作機械は、素材から不要部分を取り除く「除去加工法」により、各種製品を構成する部品類を作り出しています。
たとえば私たちが日常的に移動手段として利用している自動車、電車の部品、家庭で便利に使っている家電製品の部品も、すべて工作機械が作り出しています。
世の中に存在するあらゆる機械は、直接的に、間接的に工作機械によって作られており、工作機械がなければ、我々の生活は全く成り立たないといえるでしょう。
そのため工作機械は「機械を作る機械=マザーマシン(母なる機械)」とも言われています。

工作機械について
詳しく知りたい方は、こちら

展示番号
G-25
名称
数値制御円筒研削盤
仕様

製造年 1967(昭和42年)/テ-ブル上の振り400mm/センタ間距離1000mm/最大加工寸法直径200mm/といし直径510mm

製造者
豊田工機(株)

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展示番号
G-24
名称
万能研削盤
仕様

製造年 1960(昭和35年)/テ-ブル上の振り280mm/センタ間距離500mm/といし直径305mm/(RU28-50形)

製造者
豊田工機(株)

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展示番号
G-26
名称
万能研削盤
仕様

製造年 1967(昭和42年)/テ-ブル上の振り270mm/センタ間距離500mm/といし直径305mm/(MUG27/50-22形)

製造者
三井精機工業(株)

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展示番号
G-7
名称
内面研削盤
仕様

製造年 1944(昭和19年)/テ-ブル上の振り250mm/センタ間距離250mm/(GI-15形)

製造者
(株)唐津鉄工所

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展示番号
G-11
名称
内面研削盤
仕様

製造年 1951(昭和26年)/テ-ブル寸法1500×430mm/(WJ0F2形)

製造者
NAXOS-UNION

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展示番号
G-6
名称
内面研削盤
仕様

製造年 1957(昭和32年)/往復台上の振り250mm

製造者
(株)岡本工作機械製作所

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展示番号
G-27
名称
平面研削盤
仕様

製造年 1938(昭和13年)/角テ-ブル形/テ-ブル寸法455×155mm/といし直径200mm

製造者
東京瓦斯電気工業(株)

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展示番号
G-1
名称
平面研削盤
仕様

製造年 1938(昭和13年)/角テ-ブル形/テ-ブル寸法1620×300mm/といし直径250mm

製造者
ROBERT BLOHM

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展示番号
G-2
名称
平面研削盤
仕様

製造年 1955(昭和30年)/角テ-ブル形/テ-ブル寸法730×175mm/といし直径200mm

製造者
(株)岡本工作機械製作所

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展示番号
G-3
名称
平面研削盤
仕様

製造年 1960(昭和35年)/コラム回転形/テ-ブル寸法310×160mm/といし直径150mm

製造者
KUGEL-MULLER

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