工業技術博物館

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MACHINE TOOLS工作機械

世の中のすべての機械や部品は、工作機械から生まれる

工作機械は、素材から不要部分を取り除く「除去加工法」により、各種製品を構成する部品類を作り出しています。
たとえば私たちが日常的に移動手段として利用している自動車、電車の部品、家庭で便利に使っている家電製品の部品も、すべて工作機械が作り出しています。
世の中に存在するあらゆる機械は、直接的に、間接的に工作機械によって作られており、工作機械がなければ、我々の生活は全く成り立たないといえるでしょう。
そのため工作機械は「機械を作る機械=マザーマシン(母なる機械)」とも言われています。

工作機械について
詳しく知りたい方は、こちら

展示番号
L-11
名称
普通旋盤
仕様

製造年 1938(昭和13年)/モ-タ直結式/ベッド上の振り760mm/センタ間距離2450mm

製造者
(株)新潟鉄工所

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展示番号
L-14
名称
普通旋盤
仕様

製造年 1938(昭和13年)/段車式・切落し形・英式/ベッド上の振り610mm/センタ間距離1280mm

製造者
樋山鉄工所

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展示番号
L-15
名称
普通旋盤
仕様

製造年 1940(昭和15年)/モ-タ直結式/ベッド上の振り350mm/センタ間距離700mm/(H形・KARGER社のものを模したもの)

製造者
(株)池貝鉄工所

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展示番号
L-60
名称
普通旋盤
仕様

製造年 1940(昭和15年)/モ-タ直結式/ベッド上の振り470mm/センタ間距離760mm/(LODGE &SHIPLEY社のものを模したもの)

製造者
東洋製缶(株) 広島工場

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展示番号
L-19
名称
普通旋盤
仕様

製造年 1951(昭和26年)/モ-タ直結式/ベッド上の振り360mm/センタ間距離740mm

製造者
池貝鉄工(株)

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展示番号
L-22
名称
普通旋盤
仕様

製造年 1961(昭和36年)/モ-タ直結式/ベッド上の振り515mm/センタ間距離1500mm/(DM-B形・OERLIKON社との技術提携機種)

製造者
三菱造船(株) 広島精機製作所

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展示番号
TL-1
名称
タレット旋盤
仕様

製造年 1920(大正9年)/ラム形/ベッド上の振り350mm/主軸端とタレット面間の最大距離400mm/(TC・2号形)

製造者
(株)大隈鉄工所

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展示番号
TL-9
名称
タレット旋盤
仕様

製造年 c.1920(大正9年頃)ラム形/ベッド上の振り350mm/主軸端とタレット面間の最大距離600mm

製造者
ALFRED HERBERT Ltd.

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展示番号
TL-10
名称
タレット旋盤
仕様

製造年 c.1930(昭和5年頃)/ラム形・立形/テ-ブルとタレット面間の最大距離610mm/テ-ブル直径450mm

製造者
BULLARD

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展示番号
TL-2
名称
タレット旋盤
仕様

製造年 1940(昭和15年)/ラム形/ベッド上の振り450mm/主軸端とタレット面間の最大距離500mm

製造者
PITTLER

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