MACHINE TOOLS工作機械
世の中のすべての機械や部品は、工作機械から生まれる
工作機械は、素材から不要部分を取り除く「除去加工法」により、各種製品を構成する部品類を作り出しています。
たとえば私たちが日常的に移動手段として利用している自動車、電車の部品、家庭で便利に使っている家電製品の部品も、すべて工作機械が作り出しています。
世の中に存在するあらゆる機械は、直接的に、間接的に工作機械によって作られており、工作機械がなければ、我々の生活は全く成り立たないといえるでしょう。
そのため工作機械は「機械を作る機械=マザーマシン(母なる機械)」とも言われています。
- 展示番号
- 118
- 名称
- 立旋盤
- 仕様
製造年 1946(昭和21年)/加工寸法(内径)686~1000×(高さ)145mm/テ-ブル直径1500mm/(タイヤ専用)
- 製造者
- (株)大阪機械製作所
- 展示番号
- L-20
- 名称
- ねじ切り旋盤
- 仕様
製造年 1940(昭和15年)/モ-タ直結式/ベッド上の振り380mm/センタ間距離1200mm
- 製造者
- 三井精機工業(株)
- 展示番号
- L-37
- 名称
- ねじ切り旋盤
- 仕様
製造年 c.1950(昭和25年頃)/モ-タ直結式/ベッド上の振り40mm/センタ間距離90mm
- 製造者
- K.JUNG
- 展示番号
- L-18
- 名称
- 二番取り旋盤
- 仕様
製造年 1943(昭和18年)/段車式/ベッド上の振り500mm/センタ間距離750mm
- 製造者
- (株)樫藤鉄工所
- 展示番号
- L-32
- 名称
- ダイス二番旋盤
- 仕様
モ-タ直結式/ベッド上の振り160mm/ダイス加工用
- 製造者
- (調査中)
- 展示番号
- 76
- 名称
- 直立ボ-ル盤
- 仕様
製造年 c.1920(大正9年頃)/振り550mm/テ-ブル直径380mm/主軸穴のテ-パMTNo.4
- 製造者
- (株)碌々商店製作部
- 展示番号
- 90
- 名称
- 直立ボ-ル盤
- 仕様
製造年 c.1920(大正9年頃)/振り550mm/テ-ブル寸法400×400mm/主軸穴のテ-パMTNo.4
- 製造者
- W.F. and JOHN BARNES Co.
- 展示番号
- 8
- 名称
- ラジアルボ-ル盤
- 仕様
製造年 1929(昭和4年)/振り770mm/テ-ブル直径660mm/主軸穴のテ-パMTNo.4/(DR-36形)
- 製造者
- (株)唐津鉄工所
- 展示番号
- 82
- 名称
- ボ-ル盤
- 仕様
製造年 c.1935(昭和10年頃)/手廻式/振り320mm/テ-ブル直径210mm
- 製造者
- (調査中)
- 展示番号
- 331
- 名称
- ラジアルボール盤
- 仕様
製造年1944(昭和19年)/振り1,500mm/主軸穴のテ-パMTNo.5/(RM形)
- 製造者
- 大日本工機株式会社(旧 (株)若山鉄工所)