
MACHINE TOOLS工作機械
世の中のすべての機械や部品は、工作機械から生まれる
工作機械は、素材から不要部分を取り除く「除去加工法」により、各種製品を構成する部品類を作り出しています。
たとえば私たちが日常的に移動手段として利用している自動車、電車の部品、家庭で便利に使っている家電製品の部品も、すべて工作機械が作り出しています。
世の中に存在するあらゆる機械は、直接的に、間接的に工作機械によって作られており、工作機械がなければ、我々の生活は全く成り立たないといえるでしょう。
そのため工作機械は「機械を作る機械=マザーマシン(母なる機械)」とも言われています。
- 展示番号
- 19
- 名称
- 組合せ工作機械
- 仕様
製造年 1969(昭和44年)/旋削:ベッド上の振り400mm・センタ間距離1000mm/穴明け:主軸穴のテ-パMTNo3/形削り:ラムの工程280mm/フライス:テ-ブル寸法700×205mm/(2GB形)
- 製造者
- 大日金属工業(株)

- 展示番号
- 137
- 名称
- プロファイル縮写削成機
- 仕様
板状テンプレ-ト形・歯車式/テ-ブル寸法305×475mm/(歯車切削用工具削成機)
- 製造者
- 池貝鉄工(株)/複製(本学)

- 展示番号
- 30
- 名称
- ドリル溝切機
- 仕様
製造年 1964(昭和39年)/最大ドリル径15mm
- 製造者
- (調査中)
